学習会トークルーム

このトークルームでは、学習会の北国が日々の学習・成績・受験など、皆さんにお伝えしたいことをまとめました。




令和5年度金沢市統一テスト・白山野々市総合テスト 日程  (2023年4月25日)

令和5年度 金沢市統一テスト


第1回:11月7日(火)  第2回:1月10日(水) 実施予定


令和5年度 白山野々市総合テスト


第1回:11月7日(火)  第2回:12月4日(月)  
第3回:1月10日(水) 実施予定




令和4年度 石川県公立入試  (2022年4月25日)

令和4年度石川県公立入試での合格者平均点は235点と過去10年間で2番目に低く、特に英語 39.9点、社会 39.9点、数学47.2点は非常に低い結果です。また、英語・社会の平均点が40点を下回るのは、昭和61年以降初のことです。


令和4年度 高校入試 数学の問題  (2022年4月1日)

教科書改訂により、数学の新しい単元「箱ひげ図」の問題が、北信越では新潟県と富山県公立そして、国立高専で出題されました。来年度は石川県・福井県・長野県での公立入試でも出題されると思われます。


令和4年度 公立高校入試  (2021年9月10日)

前年より中学卒業生が247名増加に伴い、野々市明倫高校・金沢西高校・北稜高校・小松明峰高校の定員が40名増加しました。


令和2年度 公立高校入試  (2020年6月18日)

令和元年度生(現高1生)の入試は、私立 星稜高校の平均に続き公立高校入試においても過去最低となりました。
これは、受験勉強のスタートの遅さ、過去問の練習不足そして、全教科において記述問題の増加によるものと考えられます。特に、理科・社会においては、これまでの記述に加えて自らの考えを書く問題も出題されるようになり、各分野の理解がより求められます。
また、塾での学習スタイルが変化し、少人数クラス授業より個別授業を受けている生徒が多いことも原因の一つと考えられます。
個別授業のメリットとしては、生徒に合わせて苦手部分を克服できるため短期間での成績上昇の効果も大きくなります。しかし、長期(2か月以上)になるとどうしても気が緩みやすくなり、学習効果は伸びにくくなります。
一方、少人数クラス授業では、常に競争心を持って授業を受けるため、長期間にわたり学習意欲を持つことが出来ます。短期的な学習効果は低くなることもありますが、結果として少人数クラス授業の効果の方が大きいと思われます。
さらに、個別授業・指導のメリットを生かし、テスト前や苦手部分の克服などに利用することで、より大きな効果が得られると思われます。


令和元年度 金沢市統一テスト  (2020年2月10日)

令和元年度の金沢市統一テストは11月8日、1月8日に実施されました。今年度の第一回テストの平均は263点(昨280点)、第二回テストの平均は262点(昨270点)と前年度に比べて平均が下がっています。
これは、国語の平均が低いことによる結果と考えられます。公立入試へ向けて、作文・読解力を更に上げていく対策をとって下さい。


令和2年度 星稜中学入試  (2020年1月25日)

令和2年の星稜中学校受験者は2年連続して130名を超えました。
これは、6年間の中高一貫教育での大学受験を考える父兄の増加と思われます。また、北陸学院中学校の50名を超える受験となっています。


平成30年度 第2回金沢市統一テスト  (2019年2月1日)

平成30年度の第2回金沢市統一テストは1月8日に実施されました。11月に実施された第1回と比べると、合計点の平均は10点ダウン。これは、英語・数学・国語の3教科の平均点が下がったためです。また、例年は第1回の平均点が高いと第2回の平均点は下がる傾向にあるので、理科が難しくなると思われましたが、第1回と同じくらいの平均点でした。
さあ、公立入試まで残り1ヶ月半。統一テストの結果に反して公立入試の理科は難しく思われるかもしれません。苦手単元(特に「イオン」「運動とエネルギー」「天体」など)を集中強化していこう。さらに、公立入試は記述問題が多いのが特徴。全教科において記述練習をし、対策をとっておこう。